新年から仕事でラスベガス、NY、ニュージャージーをまわってきました。
タイトルにあるBellagioは、ラスベガスにあるカジノ及びホテルです。僕の宿泊先はここではなかたのですが、映画”オーシャンズ。。。”シリーズにもでてくるこのホテル前の大噴水を見に、同僚と散歩していたのでした。
Bellagioについてのうんちくはこちらでどうぞ。
この噴水、ただ万遍と水を吹き出しているものではなく、各ノズルが動き、吹き上げる高さも高い時にはホテルそのものの高さくらいまで吹き上がるというゴージャスなものです。4、5分で終わるこの噴水ショウは、いまいちスケジュールが場当たり的なので、1日目は殆ど終盤を見ただけでしたが、2日目、寒い中待って全編見た甲斐がありました。凄かった。
正直言って、涙が出ました。いくらすごいものでもこれを見て泣く人はそういないのではないだろうか。。。だって、たかが噴水ですよ。水をポンプで汲んで吹き出して、音楽鳴っているだけです。僕はきっとなにかの種類の変人なのだなあ、と思うのでした。
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ここ数年心のなかでいろいろ分散していた物事が、ぴったりひとつに嵌ったような気持ちになりました。これから自分が何をしなければならないかが、余分なことなくクリアに見えた夜です。こんな気持ちになることはなかなかないもので、これから10年くらいは何かがあると、僕はこの夜の噴水を見て涙したことに戻ってくるのかもしれません。
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というわけで、ラスベガスに行かれる方は、カジノでお金をするのもいいですが、この噴水は見ておいてください。
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近くにあるホテル、Venetian は、建築関係者にはおすすめです。要するに、ヴェニスをモチーフにしたテーマパーク的リゾートホテルですが、ヴェニスの建築的クライマックスを克明かつうまいこと組み合わせている様がただものではないです。建築史の教科書にでてくるようなヴィラ、橋(特に、嘆きの橋(または、ため息の橋)があったのには驚きました。こんな小さいものわざわざ作らなくてもよいのに)、広場がほとんどそのまま、何故かあります。ここまで正確に作らなくても別に誰も怒らないのに、何故ここまでこだわったのかは興味あるところです。
ちなみに、隣にあるParisというホテルもテーマパーク的にパリをモチーフにしています。半分くらいの大きさのエッフェル塔、1/3くらいのガルニエのオペラ座、凱旋門からできてますが、Venetianほどのこだわりは感じませんでした。
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